ちびでぃ~の 作り方

EIC-801  250円ブレッドボードを使った、ちびでぃ~の製作例です。

回路は、めたぼ~ど と同じですが、ブレッドボード実装により、コネクタや基板を省いています。また、クロックを20MHzに上げました。

はんだづけビデオも参考にどうぞ

ちびでぃ~の部品セット 送料込み700円で頒布いたします。

ユニバーサル基板を6穴x10穴の大きさに割ります。
USB延長ケーブルにささるように、ヤスリで少し削って調整します。

USB基板の部品

USB基板の部品

USB基板を以下の手順ではんだづけしていきます。

抵抗3本を取り付ける場所

抵抗3本を取り付ける場所

51Ω(緑茶黒) 2本
1.5KΩ(茶緑赤)

上2本が51Ω、下の一本が1.5KΩ

上2本が51Ω、下の一本が1.5KΩ

ツェナダイオードを使う場合

ツェナダイオードを使う場合

リード線を、図の長さで切ってから、はんだづけ

リード線を折り曲げて、はんだづけします

抵抗のピンをはんだづけしてから、リード線を切り取ります。リード線は後で使うので捨てないで。

リード線を切り取ります。リード線は後で使うので捨てないで。

ブレッドボードにテンプレートを貼ると、間違えなく配線できます。

穴の位置を合わせるために、四隅にピンを挿して紙を固定します
このテンプレートを原寸大で印刷して、ブレッドボードに貼ります
四隅にピンを挿して穴の位置を合わせ、紙を固定します
角のピンを挿して、位置を合わせてます

ピンヘッダをニッパーで切り分けて、 ブレッドボードの所定の位置に挿します。

USB基板を載せて

USB基板を載せて、はんだづけ、下のピンはまだつけません。

0.1uF コンデンサ
片方の線は2mm切り、もう一方は付け根から広げます。

まず、上側の抵抗の付いているランドに短い側をはんだづけ。

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なbbさ
リード線を折り曲げてはんだづけ

USBコネクタ先端部分をはんだづけ、

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はんだ
3列目にも0.3mmぐらいの厚さでハンダを盛ります

これで、コネクタ接続がぐらつかなくなります。
コネクタ部分のペーストはアルコール等で拭いておきましょう。

白色LED 2本

LEDには極性があるので注意!

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LEDの極性は、リード線の短い方がマイナスで、GNDに接続します。 マイナス側にペンで印を付けてます

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リード線をニッパーで切ります。
リード線をニッパーで切ります。

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極性に注意して、はんだづけ
極性に注意して、はんだづけ
ツェナーダイオードを使う場合、LEDはひとつだけです。

ツェナーダイオードを使う場合、LEDはひとつだけです。

以上でUSB基板のハンダ付けは完了です。

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部品面部品面

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ツェナーダイオードを使った場合

ツェナーダイオードを使った場合

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+5VとGND間がショートしていない事をテスター等で確認します。
USBケーブルでPCと接続して、白色LEDが点灯する事を確認します。
白色LEDの極性が間違っていると点灯しません。

ブレッドボードの配線

テンプレート通りに、部品を挿します。

ATMEGA328P(1番ピンはスイッチの所です) ジャンパー VCC,AVCC(ICの上をまたぐ),GND,RESET,UPLOAD, 0.1uF コンデンサ 20MHzクリスタル タクトスイッチ USB基板  動作確認用LEDと抵抗180Ω(茶紫茶)をD13(19pin)とGNDに接続します。
テンプレートを貼って位置を確認してください

ATMEGA328P(極性に注意! 1番ピンはスイッチの所です)
・ジャンパー
VCC, AVCC(ICの上をまたぐ), GND, RESET, UPLOAD,
・0.1uF コンデンサ
・20MHzクリスタル
・タクトスイッチ
・動作確認用LEDと抵抗180Ω(茶紫茶)をD13(19pin)とGND間に接続

USB基板

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USB基板を挿して、完成です
USB基板を挿して、完成です

ちびでぃ~の が完成したら、次は使ってみましょう♪