なのぼ~ど V1.2の作り方
なのぼ~ど V1.2(2011年12月以降分)の作り方を説明します。
●実装順の部品リスト
順番 個数 値 部品名
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1 3 330(1K) 抵抗(茶黒赤) 1/6W
2 2 1.8K 抵抗(茶灰赤) 1/6W
3 3 10K 抵抗(茶黒オレンジ) 1/6W
4 2 100K 抵抗(茶黒黄) 1/6W
5 1 1N4148?? ダイオード D1
6 6 0.1uF セラミックコンデンサー
7 1 12M 水晶 発振子
8 1 ミニB USB コネクター
9 1 MIC 9.7mm マイク
10 1 CDS 5mm 光センサー
11 1 PUSH SW スイッチ
12 1 LM358 オペアンプIC
13 2 47uF 電解コンデンサー
14 1 10K x 8 集合抵抗 8素子
15 1 LED 5mm 高輝度発光ダイオード
16 4 端子台 5,08mmピッチ
17 1 VR 50K-B スライダー
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プリント基板には、ATmega8と PL-2302HXが実装されています。
背の低い部品から、極性に注意して実装します。
プリント基板のランドが小さく、パターンも細いので、はんだづけ後の修正は
基板を傷めやすいです、間違えないように部品を実装してください。
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1)抵抗1K (茶黒赤)? 3本、極性はありません。
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2)抵抗1.8K (茶灰赤)? 2本、極性はありません。
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3)抵抗10K (茶黒オレンジ) 3本、極性はありません。
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4) 抵抗100K(茶黒黄)? 2本、極性はありません。
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5) ダイオード、 極性に注意!
6)0.1uF セラミックコンデンサー 6本、極性無し
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7) 12MHz 水晶 発振子、極性無し、1mmぐらい浮かします。
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8) ミニB USB コネクター ピン間隔がせまいので、作業しやすいように基板の向きを変えながら、はんだは少なめに。
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9) マイク 極性あり、シルクどおりに実装します。
10) 光センサー CDS 、極性なし、5mmほど浮かします。片方はんだづけして、表面の位置を整えます。
11) PUSH SW スイッチ、極性なし
12) LM358 オペアンプ、極性あり、基板の白丸側が部品の切りかき側。
13) 47uF 電解コンデンサー 、 極性あり、 基板の白丸側が 長い線+側
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14) 10K x 8 集合抵抗 9ピン、極性あり、基板の白丸印と集合抵抗の印を合わせます。
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15) 高輝度 発光ダイオード、 極性あり、 基板の白丸側が 長い線+側
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16) 端子台 4個、スライドしながら連結する。 穴を外側に、向きを間違えないように
17) VR 50K-B スライダー 端子を修正してから取りつけ。
他の部品とぶつからないように、スライドできるか確認してから、はんだづけ。
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これで、完成です! 一息いれてから、間違いが無いか、もう一度確認しましょう。
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なのぼ~ど の使い方は、こどもプログラミングサークル‘スクラッチのサイト’をどうぞ。
V1.1