ちびでぃ~の壱 リリースしました

世界一安い 組込機器の開発環境

2年前のMAKE06でデビュ~した、元祖ちびでぃ~の に立ち戻って、

より安く、よりちっちゃく、AVR書込みもできる ちびでぃ~の壱に 生まれ変わりました。

これ一つで、arduinoIDEベースのマイコンシステムを増産できます。

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●ちびでぃ~の壱 キット + USBシリアルモジュール 完成品  送料込800円

(ちび壱基板、ATMEGA8L,47uF,0.1uFx2,330(1K)x2,10Kx2,6Pinピンヘッダ/ピンソケット,3×2ピンソケット,USBシリアルモジュール 完成品)

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丸ピンICソケットに薄い基板を張り付けて、AVRの裏側に回路を詰め込みました。

USBシリアルコネクタ とISP書込コネクタ を両端に配置しています。

ATMEGA8/88/168/328 と同幅の基板なので、ブレッドボードが無駄なく使え、ハード試作できます。

Arduino IDEでソフト作成

USBシリアルモジュールを接続して、Arduino IDEでソフトを作成します。

あらかじめ、ATMega8Lに8MHz内臓発振でOptibootが書き込まれています。

ArduinoIDEの設定方法はArduino 0023 でoptibootに染まってみるの末尾部分を参照してください。(ちびでぃ~のPROと同じ使い方です)
ブレッドボードでハードを試作、ArduinoIDEでソフト開発、完成したら、AVRチップをソケットから抜いて、ターゲット基板に差替えれば、組込みシステムが作れます。

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AVRにブートローダ書込んで、Arduino用AVRを増殖

ちびでぃ~の壱には、AVR書込みISP端子がついており、ArduinoIDEに標準で付属しているArduinoISPを使って、Arduino用のブートローダーを新しいAVRチップに書込めます。

ATMEGA8/88/168/328チップを入手して、ISP端子からの信号を6本接続します。

ArduinoIDEからブートローダーを書込めばArduinoで使えるチップをクローンできます。

このチップを ちびでぃ~の壱に刺して、次のシステムを開発していきます。

このようにして、安価にシステムを開発できます。

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作り方は、こちら。

回路図

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レイアウト

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●ちびでぃ~の壱 キット + USBシリアルモジュール 完成品  送料込800円

(ちび壱基板、ATMEGA8L,47uF,0.1uFx2,330(1K)x2,10Kx2,6Pinピンヘッダ/ピンソケット,3×2ピンソケット,USBシリアルモジュール 完成品)

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One Response to “ちびでぃ~の壱 リリースしました”

  1. ここまで、小さくしなくてもいいので、
    eJackino-Mini, Pico程度でDIPで使用できる物は
    できないでしょうか???
    特に、MiniはArduinoの、記事を簡単に実現できるものとして
    使いやすいと思っています。
    どうでしょうか??

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