なのぼ~どでモーターを回そう!

最近巷で、なのぼ~どにモーターを付けて、Scratchで回すのが 流行ってます。

こんなのもありました。

これらの環境では、なのぼ~ど端子 D9がPWM、D8が前進、D7が後退 の信号をモータードライバに接続しています。

moter

モータを回してみたい人に、ギアモーターやモータードライバICを頒布いたします。

● モータードライバ TA7291P 送料別100円

ta7291

● ギアモーター + タイヤ のセット 送料別400円

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車体にモータと前輪を取り付けた例

nanocar

ギアモータの車体として、ペンケースのふたを切り取って使い、

側面にねじ穴を開けて、ギアモータのねじで共締めできます。

● ペンケース + (ギアモーター + ケーブル + タイヤ) x 2 のセット 送料別900円

ご希望の方は、こちらの申し込み方法でお願いいたします

前輪のキャスターは、100円ショップ等で入手してください。

なのぼ~ど1.3以降で、Bluetooth無線、超音波距離センサー、電池ボックスを載せた例

これを小型化して、なのか~が出来上がりました。

ncarb1
ncarb2

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5 Responses to “なのぼ~どでモーターを回そう!”

  1. 昨日この車体セットを頂いてありがとうございました。
    まず単純に3Vや4.5V電池でまわして問題ありませんでした。
    次に2SC1815で制御しようとしましたが、うまくいきませんでした。
    2SC1815の、Collector Currentは150mAまでのようです。このモーターには不充分でしょうか?
    モーターのスペックあるいはデータシートへのリンクを教えて頂けば幸いです。

  2. このモーターは、3V~6Vが適正電圧です。電流は、ストール時の最大で500mA程度です。
    ですから、2SC1815では流せる電流の仕様が足りません。

  3. tonomonn1,ありがとうございました。MOSFETのトランシスターでは何とか動きましたが、やはりTA7291Pのコントローラーがいいですね。
    お蔭様で、初めて自分でロボットを作りました:
    http://www.youtube.com/watch?v=kA69iJ1rmv4
    モーター2つはナノボードのAREF/GNDではなくて、外部の9V電池で動かしています。動作はArdiunoのスケッチで入れていますので、パソコンに繋げなくてもArduinoが覚えてくれる。

  4. ともんさんこんばんは。いつもたのしいちっちゃいものをご提供ありがとうございます
    (長文失礼いたします)
    メールにて、なのぼ~どVer1.2の頒布と、以前買ったなのぼ~どの1台(2号機)の修理をお願いしているものです。
    メールで3号機は順調だとお伝えしましたが、本日3号機でモーターを動かそうと、「NanoBoardAGWithMotors.image」で起動させたスクラッチでは、なのぼ~どの13番ピンのLEDが2回点滅するだけで消灯してしまい、正しく接続できないことがわかりました。

    環境:Win/VistaのノートPC、COM8使用。
    確認:ScrathBoad監視板を表示させてCOM8ポートを選択
    症状:(正常なところ)通常のスクラッチ1.4で、センサーボードとして使用する分には全く問題ないようです。
       (おかしいところ)「NanoBoardAGWithMotors」、「NanoBoardAGWithMotor」ともにすぐ反応が切れる症状は同じです。

    1号機とは違う反応をすることからして、この3号機もやはりはんだ付けをどこか失敗しているからでしょうか。。
    症状からして怪しい個所があれば教えてください。
    標準以外の作業としては、なのぼ~どの周辺にピンソケットをはんだ付けしています。(はんだ付けではお送りした2号機同様です)
    はんだ付けで部品を加熱しすぎる癖があるような気がして心配しています。

    p.s.日曜日に子どもを集めて遊びます。その時はセンサーボードとして使うことにします。

  5. すみません。やはり単純ミスで、なのぼ~ど側にスケッチを書き込んでいないためでした。リピートだからと、つい手順書をさぼってみなかったことが原因です。お騒がせしてすみません。
    他の方の参考にならないと思いますので、コメントは削除いただいて構わないです。。ほんとにお手数おかけしました。

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